過去世

古代出雲の過去世⑦出雲族の力

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これは、一瞬寝落ちして見ていた夢。

私は、妹と河原にいる。
妹に何かを教えている。

妹は何か念じた後、呪文のようなものを唱えて岩を見た。
すると、岩に小さな穴があいた。
小さな、音が鳴った。

私は、妹に怒鳴った。


「そんなことで、どうする?!
どうしてそんな程度のことしかできないのだ!」


妹は、泣いている。
妹は、10歳くらいだ。

多分、私の娘が生きていたなら同じくらいの年齢だ。
そう思いながら、妹を見ている。


「出雲族の力を、少なからず受け継いでるならもう少しマシなことができるだろうが」

そんなことを言って、怒鳴っている。妹は、泣きながら何度も同じことを繰り返している。
その岩穴は、小さな穴だらけになっている。


部下の1人が、こう言う。

「まだ幼いではないですか、あまりご無理は」


私は、こう答える。


「速いも遅いもないだろうが、私は5歳の時に王都は落城しただろう。
今できることをしないでどうするのだ」

妹は、私をにらんでいる。

この妹の母親と父親は死んでしまっている。親類にあたる人間を、入れなければならないほど出雲族は勢力が弱まっていた。


そして、私の力も弱まっていた。精霊が休息期に入り、出雲族の精神力は衰退していた。
そのため、妹の力も弱まっていた。


いろんなことで、私は焦っていた。

妹には、自分の後釜は無理だ、そう結論がわかっていても、どうにかするか道はなかった。




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